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横浜市保土ヶ谷区 自律神経を保つコツ 其の三

2013年11月01日

横浜市保土ヶ谷区 自律神経を保つコツ 其の三


まず朝に余裕を持つということが重要です。

夜から朝にかけて自律神経はスイッチ(切り替わり)します。夜は副交感神経という車でいえばブレーキの方がかかっているので眠れています。ところが朝起きると同時にアクセル(交感神経)が全開になってしまいます。そこでブレーキを上げなければいけません。このためには余裕を持つことです。

たとえば、朝食を食べる時間を持つ、新聞を読む時間を持つ、そういうことによって、心に余裕を持つ、時間に余裕を持つことになり、自律神経が安定してきます。いつもよりちょっと20分、30分早く起きることによって、一日の過ごし方がまったく変わってきます。


自律神経にはトータルパワー(総合力)というものもあります。

この総合力を上げる一番良い方法は適度の運動です。会社が忙しい、家事が忙しいということでなかなか運動できないかもしれませんが、夜でも昼でもいいので、20分か30分、自然を感じてウォーキングするだけでぜんぜん違ってきます。

そういう時間もないという場合は、たとえば、駅で階段とエスカレータがあったら、階段を利用する、また、電車の中で20分くらい立つ。このちょっとした努力が一日トータルにすると、まったく変わってきます。

ウォーキングというのはリズムを持っていますし、また階段を昇るのにもリズムがあります。自律神経に重要なのはリズムを持つことで、そうすると血流が良くなります。


夜の食事のとり方で重要なのは時間と量と種類です。

腸にはゴールデンタイムというのがあり、それは食後4時間からです。そこが睡眠とあたる時間帯になるのが良いとされています。12時に寝るのでしたら、8時、遅くても9時には夕食を済ませておかないと、食べたものがちゃんとした吸収につながりません。

また量ですが、おもいっきり食べると消化管にストレスがかかり、自律神経を乱すことにつながります。昔から腹八分目と言いますが、良い言葉だと思います。

あと種類としては、眠るためリラックスさせる副交感神経を上げるために、乳酸菌をとり、腸内環境をよくしてあげると良いでしょう。発酵食品、植物繊維をしっかりとっていただきたいと思います。


自律神経を整えるのに簡単にできる方法で、「ワン・ツー呼吸法」というものがあります。

自律神経のバランスを整えるのに良いのは吐く息です。ワン・ツーというのは1:2の割合ということで、たとえば息を3秒、4秒で吸ったら、6秒、8秒で息を吐く、というように吐く息を長くしてあげるということです。そうすることによって、下がりやすい副交感神経のレベルを上げ、緊張もとけ、血流も良くなります。


理想的な呼吸は、ため息です。

「ため息をすると幸せが逃げる」と言いますが、実はそうではなくて、ため息つく前には嫌なことがあったりして、乱れていて、いい呼吸をしていないのです。そのリカバリーショットがため息です。ため息というのはずっと吐く息で、実は理想的な呼吸なんです。


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