横浜市南区 首痛の様々な症状について
横浜市南区 首痛の様々な症状について
約7割の方が一生に一度は経験すると言われている首痛ですが、その症状や原因は人によって様々です。
ただ痛みが通常よりもひどく、手足にしびれを感じる、吐き気や頭痛がするという場合には、十分な注意が必要となります。
その場合、次のような障害が発生していると考えられますので、速やかに医師に相談するようにしましょう。
頸椎症という症状は、加齢によって椎間板の柔軟性が低下、その結果頚椎そのものに変形をきたしている可能性があります。
頚椎から腕にのびている神経が圧迫され、しびれや感覚の異常、動きの鈍さといった神経根症状がおきます。
首の痛みのほかに、手足にしびれなどがある場合には、ちょっと注意が必要です。頚椎に、次のような障害が起こっている可能性があります。
さらに脊髄が圧迫されると全身にあらゆる症状が発生し、しびれに加え、麻痺や排泄障害、などがあります。
次に頚椎椎間板ヘルニアですが、こちらも同様に加齢によって、椎間板自体が変形し、神経や脊髄を圧迫し、頸椎症と同じ症状を発症します。
30代から40代と比較的若い世代でも発症例があり、首痛の障害では、首のこりや筋肉痛を除き最も多い症例といわれています。
いずれの場合も放置すると確実に悪化しますので、早めに受診するようにしましょう。
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